腰にやさしいおすすめのリカバリーデザイン敷布団を徹底解説

快適な敷布団での睡眠は一日の疲れをとる大切な時間です。

敷布団を選ぶ時にどんな点をチェックしていますか?

厚さや硬さなどの仕様、反発性や体圧分散性などの機能面、価格とへたりにくさのコストパフォーマンスも気になるところです

何よりも、寝心地、ご自分の寝姿勢に合った敷布団であることが大切です。

サカイ

今回は、腰にやさしいリカバリーデザイン敷布団のおすすめポイントを解説します。

 

 

 

 

▲リカバリーデザイン敷布団の詳細について詳しく知りたい方は上記バナーをクリックしてください

 

リカバリー敷布団はなぜ腰にやさしいのか?

腰痛の原因は日常生活の姿勢によるものや内臓疾患など様々ですが、寝姿勢が影響することもあります。

理想的な寝姿勢がくずれていることの原因は、寝返りがうちづらいことも考えられます。

お布団の硬さの好みは人それぞれ違います。

柔らかい敷布団の体を包み込む感じがお好みの方もいらっしゃると思いますが、沈み込み過ぎると寝返りがうちづらいことがあります。

腰痛の方には硬めの敷布団がよいと言われる理由の1つは、柔らかい敷布団よりも寝返りがうちやすい点からです。(個人差があります)

では寝返りがうちやすい敷布団とはどのような敷布団でしょうか?

 

おすすめの敷布団リカバリーデザイン敷布団は極厚設計

リカバリーデザイン敷布団の厚さは約「14~16cm」です。

腰に負担がかかりにくい仕様でお作りしている極厚設計の敷布団です。

 

この厚さには理由があります。

 

リカバリーデザイン敷布団は、7層のレイヤー構造となっています。

7層それぞれの特長と効果について説明します。

 

体圧分散層(第1.2.6.7層)

体圧分散性とは、敷布団に横になった時に、体圧が一か所に集中するのを防ぐことです。

仰向け寝の場合、どうしても腰部分が浮き、背中やお尻に体圧が集中してしまいます。

リカバリーデザイン敷布団は、敷布団と体のすき間を埋めて体と敷布団が接する面を増やすことで体圧を分散します。

第1.7層 フワフワ機能綿で体の凸凹をカバー

弊社従来の敷布団より、中綿を増量することで寝心地、吸湿性をアップしています。

厚みは2~3cmあり、体と敷布団のすき間を埋めてくれます。

機能素材「TEIJIN アクフィットRECO」は、ダニが入り込みづらく、抗菌防臭、吸汗速乾効果の期待できる中綿です。

※「TEIJIN アクフィットRECO」は帝人株式会社の商標登録です

第2.6層 凸部分で体を部分的に支えて体圧を分散

B-Profileは、プロファイル構造です。

凸部分で体を部分的に支えることで体圧を分散します。

また、B-Profileを使用することで、極厚の敷布団ですが軽量化とへたりにくさを実現することができます。

 

高反発層(第3.4.5層)

高反発や低反発という言葉を耳にされたことがありますか?

高反発と低反発の違いは硬さではありません。

敷布団やマットレスの場合、例えば手で押した時の沈み込みが戻ってくる力の違いです。

高反発は、元に戻る力が強く、低反発は元に戻る力が弱いのでゆっくりと戻ります。

 

高反発と低反発にはどちらもメリットやデメリットがあり、また寝心地の感じ方には個人差があります。

柔らかすぎると腰部分が沈み込み、腰に圧力がかかります。

寝返りがうちづらいと感じる方もいらっしゃるでしょう。

反対に、硬いだけの敷布団だと腰椎部分にすき間ができて、背中とお尻に体圧が集中します。

 

リカバリーデザイン敷布団は、第1.2.6.7層で体圧を分散し、中材に高反発固綿を使用することで、体の沈み込みを支え寝返りがうちやすい構造となっています。

 

第3.5層 横成型のポリエステルシート ハードビームで体の沈み込みを支える

V-LapR(高機能縦成型 固綿)を挟み込む横成型のポリエステルシートで、体の沈み込みを支え、寝返りをうちやすい高反発性を生み出します。

ハードビーム硬質サポートシートは、サカイ オリジナルの硬質、薄型、軽量の素材です。

 

第4層 縦成形の圧縮固綿で寝返りをサポートする

V-LapRは、TEIJINが開発した縦成型の圧縮固綿です。

耐久性、通気性、高反発性、折り曲げやすい収納性をもつ素材です。

寝返りをサポートする高反発素材を、中材のコアに採用しています。

※「V-Lap®」は帝人株式会社の商標登録です

 

横成型と縦成形の組み合わせでへたりをカバー

高反発素材が体が沈み込み過ぎるのをサポートすることは先ほどご説明しましたが、ではなぜ2種類の素材を組み合わせて使っているのでしょうか?

V-LAP®は「縦」成型の圧縮固綿、ハードビームは「横」成形なのです。

敷布団には、いろいろな方向から圧力がかかります。

2つの素材を組み合わせることで、圧縮固綿V-LAPの縦方向以外のへたりをカバーしています。

 

リカバリーデザイン敷布団の防ダニ・抗菌防臭対策

リカバリーデザイン敷布団はダニが入り込みづらく、吸水性・速乾性に優れた生地

敷布団の側生地には、高密度で薬剤を使用しない、ダニが入り込みづらく、ハウスダストの予防、寝床内環境を快適にする吸水速乾性機能の生地「シルティナ」を使用しています。

 

リカバリーデザイン敷布団の中綿は抗菌防臭加工中綿

中綿には「TEIJIN アクフィット®ECO」を使用しています。

「TEIJIN アクフィット®ECO」は、SEKマーク取得の抗菌防臭加工で、細菌の増殖を抑制しイヤな臭いを防ぎます。

※ SEKマークは、一般社団法人繊維評価技術協議会が実施する認証制度

 

おすすめの敷布団リカバリーデザイン敷布団について最後に

弊社は、敷布団のフワフワの感触やお布団の安心感も快眠の大切な要素だと考えています。

素材と仕様にこだわり、腰にやさしいリカバリーデザイン敷布団が完成しました。

敷布団は毎日使うものですので取り扱いしやすさも考えました。

 

極厚ですが専用のゴムバンド2本でとめると三つ折りが可能です。

リカバリーデザイン敷布団は、インターネットでの販売のみとなります。

実店舗での販売はございませんので、実際に見て、さわっていただくことがかないません。

30日間返品保証もございます。(返品には注意事項がございますのでご確認くださいませ。)

 

リカバリーデザイン敷布団の寝心地をぜひお試しくださいませ。

腰痛の方には柔らかい敷布団と硬い敷布団のどちらがよいのかは原因や症状によって変わってきます。

痛みが続く場合は、医療機関を受診されることをおすすめいたします。

 

「リカバリーデザイン敷布団」は下記URLよりご覧いただけます。

【日本製】Recovery Design敷布団 シングル(リカバリーデザイン敷布団) 敷布団 腰痛 体圧分散 極厚ボリューム7層構造敷布団

リカバリーデザイン敷布団は、大型商品のためご家庭の洗濯機では洗えません。

壁に立てかけたり、風を通して湿気をとることをおすすめします。

専用のカバーもご用意しておりますのでご検討くださいませ。

お洗濯をされたい場合は、大型の寝具の洗濯が可能な専門業者にご相談ください。

 

リカバリーデザイン 専用カバー

 

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