子育てにはいくつものステップがあります。
お子さまが一人で寝れるようになるタイミングも人それぞれです。
個人差がありますが、1歳を過ぎた頃からこどもは「~したい」また「~したくない」など自己主張が出来るようになります。
これを「自我に目覚める」と表現されることもあります。
お子さまのイヤイヤ期にお困りの方もいらっしゃるかもしれませんが、こどもの心の成長の表れですよね。
今回は、一人寝をはじめるお子さまにおすすめの敷布団と選び方についてお話します。
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こどもの一人寝は何歳から?
これまで同じお布団や同じお部屋でおやすみになっていたお子さまと、別々のお布団で寝るようにするのは何歳頃がよいのでしょうか?
4歳頃から小学1年生頃に一人寝をはじめるお子さまが多いそうですが、おやすみの環境はご家庭それぞれ違います。
あせらずお子さまの気持ちに寄り添って始めるのがベストです。
こどもの一人寝のメリット
お子さまが一人寝するメリットは何でしょうか?
体が成長し、お布団からはみだしていることもあるかもしれません。
一人寝は、添い寝と比べると 自由に寝返りをうつことも出来ます。
こどもの一人寝のデメリット
日中は忙しくお子さまとの会話の時間がとれない時は、寝付くまでのひとときがコミュニケーションの時間になっているご家庭もあるでしょう。
お子さまの変化に気を配ることも大切です。
こどもが一人寝をはじめるきっかけ
お誕生日や小学生に入学する時など、お子さまの成長の節目をきっかけにする方も多いようです。
ただし、こどもが不安に感じている時は無理をせず、ゆっくり取り組むことが大切です。
こども用敷布団の選び方
お誕生日祝や、入学御祝、クリスマスなどの機会に、お布団をプレゼントされたり、お気に入りのカバーを自分で選ぶことでやる気がアップするお子さまもいらっしゃることでしょう。
お子さま用の敷布団の購入をご検討されている方のために当店でご用意させていただいている敷布団から、敷布団選びのポイントと違いをご紹介させていただきます。
こども用敷布団をサイズで選ぶ
ジュニアサイズの敷布団は、幅90×長さ180cmが一般的なサイズですが、メーカーにより多少違いがあります。
当店では、2段ベッド用・ロフトベッド用として 幅95×長さ195cmサイズの敷布団もご用意をさせていただいておりますが、ベットのサイズはメーカーにより違いがあります。
敷布団をベットで使用される場合は、ベットのサイズを確認しましょう。
こども用敷布団はお洗濯できるものがおすすめ
お子さまのおねしょ対策に防水シーツを使われている方もいらっしゃると思いますが、敷布団も干すだけでなくすっきりと洗いたい方におすすめの敷布団をご紹介します。
こども用におすすめの洗えるジュニアサイズ敷布団
Araemax洗える布団シリーズ
こちらの商品は洗える素材でお作りしておりますのでお洗濯が可能です。
ただし、中に固綿が入っていますのでご家庭の洗濯機でのお洗濯は出来ません。
大型の洗濯機のあるコインランドリーや専門業者でのお洗濯となります。
こども用におすすめのご家庭の洗濯機で洗えるジュニアサイズ敷布団
Araemax洗える布団シリーズ
ファスナーでぐるりと1周すれば、上層部(中綿)・中芯・下層部(中綿)に分割出来るのでお洗濯も干すのも簡単です。
洗うことでホコリを取り除くのでアレルギー対策としてもおすすめです。
※中芯(ポリエステル圧縮固綿)は洗濯機では洗えません
浴槽での踏み洗いやシャワー等で洗い流すことは可能です
おすすめの2段ベッド用・ロフトベッド用洗える敷布団
Araemax洗える布団シリーズ
こちらの敷布団のサイズは、95×195cmです。
こちらの商品は洗える素材でお作りしておりますのでお洗濯が可能です。
ただし、中に固綿が入っていますのでご家庭の洗濯機でのお洗濯は出来ません。
大型の洗濯機のあるコインランドリーや専門業者でのお洗濯となります。
厚さ(ボリューム)を重視したい方におすすめのこども用敷布団
防ダニ・抗菌防臭・吸汗速乾加工中綿でお布団を清潔で衛生的に保ちます。
固綿とウレタンフォームのボリューム四層タイプの敷布団です。
※こちらの商品はAraemax洗える布団シリーズではございません
おすすめのこども用寝具カバー
洗える敷布団の場合も、お布団の汚れを防ぐためにカバーをつけて使用されることをおすすめします。
市販されているこども用寝具のカバーのサイズは、メーカーにより異なります。
必ずお使いのお布団や枕のサイズをご確認の上、お求めください。
当店でご用意しているこども用寝具カバーのページをご案内させていただきます。
こどもの一人寝におすすめの敷布団と選び方について最後に
一人寝を始めたばかりの時は、不安でなかなか寝付けないお子さまもいらっしゃるかもしれません。
寝付きをよくするには、昼間にしっかりと遊んでおくことも効果があるそうです。
また、晩御飯やお風呂からおやすみまでのお子さまの生活リズムを作ることも大切です。
きっと、お子さまの「ひとりで出来た!」が、次のやる気につながることでしょう。